第25回MIAA チャーターメンバー ネパール・第9回タイ・ラオス渡航議事録 .
平成21年8月11日
議事録作成人  鈴木 信
日 時 : 平成21年7月29日(水)〜8月10日(月)
渡航先 : タイ、ネパール、ラオス 
渡航者 : 鈴木 信  
ネパール事業報告書
7月31日(金) 10:35 バンコク・スワンナプーム空港発タイ国際航空TG319にてカトマンドゥへ向かった。カトマンドゥの空港から直接、トーレチトレ村へ車で走り、マハカリ小学校の建設状況を確認した。 雨季で危険なため、途中まで車で行き、歩いて向かったが、崖はくずれ、かなり荒れていた。そんな中村民は道を封鎖し大根を洗っていた。
 ひざまでびしょ濡れ状態となり、1時間以上も歩き、マハカリ小学校へ到着した。
建設は、トロチトレ村民10名と建設業者から指導者2名が入り、進めていた。今後は必要に応じて、人員を増やす。
新築工事は、カガチ村の建設屋にて行っていた。
 新築工事が完了後、旧校舎の修繕工事、校庭の整備、水道施設の設備を進める。1月に塗装をして、2月にオープニングセレモニーを予定定する。
8月1日カトマンドゥ空港から国内線 Buddha Air にて1時間東ネパールのビラトナガルへ向かった。ボラトナガル空港から5kmの場所に集落があった。かやぶき屋根でかなり貧困感が強い。小学校が1室だけなので、別棟で5室の学校を建て、1,2年だけ対応の学校を5年生までの学校にできるか申請をしてみる方向で持ち帰る。気温40度以上で湿度も推定80パーセントの非常に大変な場所であった。建設屋も動向して見積もりを依頼した。
小学1.2年だけしか勉強できないサヤパトリパルパカル小学校(先生1人)
学校に加えて、机と椅子も寄付する方向で検討する。 ビラトナガルは、かなり貧しい生活が想像される
 
8月2日早朝6時出発サピン・ドラルガト村を訪問。カトマンドゥから車で2時間、バネパを過ぎてサピン村から吊橋を渡り、急斜面を歩いて2時間のドラルガト村。ここでは12000人の村民に対し、診療所がなく、昨年16歳の女の子が死亡した。サブへルスポストもない。隣村にあるサブヘルスポストへは歩いて2時間かかるが、そこには薬もなく鍵がしまっていることが多いという。若者はほとんどカトマンドゥへ出稼ぎにでていて、診療所が建ったら運営は村民の若者グループで、行うので何とか診療所を建設してほしいといっていた。建設業者も同行して見積もりを依頼した。
 
かなりの急斜面を歩き、ドラルガト村へ大木の前の広場に診療所を建設する。
  ドラルガト村では、7月8月と熱やインフルエンザなどで、かなり危険な状態となることも多く、診療所建設が強く望まれている。
 1家族あたりの子供は4人から6人と多い。ドラルガト村へ来た日本人は初めてだという。

隣村のトカルパ村に、ハンダヨシオ氏(現在45歳?こまがね出身)がJICAの青年海外協力隊の派遣で、3年間住み、識教室を開いていたという。
デオラリ村人口3000人・周辺の村を含めると、12000人の集落
病院は1箇所もなく、吊り橋ができる前は、20時間も歩いて町へ出ていた。 (個人)へは診療所建設の申請書を書き進めるかをMIAA定例会で協議する。
***2009-3月デオラリ村へ450万ルピーかけて、山道を作った。作ってから政府へ申請し180万ルピー助成してもらったという。全長20Km。
***食事は、とうもろこし粉と野菜だけを2〜3回毎日ほぼ同じものを食べる。出稼ぎで収入を得た家庭では、ごはん(米)を食べる家庭もあるという。肉はダサイン祭り年に1回しか食べれなく、生活はかなり貧しい。子供を生むときに死ぬこともあるということなので、診療所での指導も必要と感じた。
 昨年16歳の女の子が、熱が下がらず死亡した。
デオラリ村の学校 Shree Seri Davi Secondari School Saping-5 必要なものは 算数のノート、英語のノート(4線)、国語のノート(A線)、えんぴつ
8月3日(月)午前
カトマンドゥにてドクターと面談
  月に一回のワ-クショップをドクターへ依頼。ドクターの意見書(レポート)ももらう事を説明し承諾を得た。ドクターなので英語のレポート可能。ドクターが考えるカガチ村の問題点は、ゴミをひろうという習慣がないことで、自然に戻らないゴミ(ビニールなど)が、衛生上よくない。ゴミの処理を考えて今後指導していきたいと語っていた。カガチ村では若者のグループと学生を中心に教えれば村民に伝わりやすいのではと言っていた。

カガチ村
ネパールのほとんどの村は、雨季であることと収穫期で2週間学校が夏休みであった。 新しいドクターも決まり、カガチ村診療所へ行ってもらった。 最終日ドクターを含めて会議を行ってから、タイへ向かい直接ラオスへ10時間走った。 マハカリ小学校の建設資金についても詳細を説明し支払いをした。 最終的には、ライオンズクラブスクンダで保管してもらい、建設に応じて支払いをしていく。
1) 契約時に1回目の支払い
2) 建設を開始・・初期材料を購入する際に支払い
3) 新築の学校が完成し、旧校舎の修繕に入るときに支払い
4) ペンキを塗る前の段階になったら支払う     (校庭、壁、水道施設完成後)